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市民団体「ちば文化センター」では、千葉市制 100 周年を記念して、千葉市の埋立地をテーマとしたコンテンツを集めた冊子『月刊埋立地』を製作しましたのでお知らせします。
『月刊埋立地』は、市民団体「ちば文化センター」の構成メンバーが、自分たちの住まう千葉市の市制 100周年を独自の観点で盛り上げるべく製作。千葉市の湾岸沿い、主に JR 京葉線沿線の検見川浜、稲毛海岸、千葉みなとの地域に各々の想いや縁を持つ執筆陣寄稿のオリジナル記事を集めています。
編集や印刷にかかる費用は、千葉市内の企業や店舗、個人からの協賛によるものです。
なお、昭和時代の月刊専門誌をイメージして制作されているため『月刊』と名が付いていますが、月刊誌ではありません。
~目次~ ( )は著者
・埋立地 1979(東健一)
・匿名未来都市チバ(東健一)
・海浜ニュータウンの現在と未来(鈴木雅之)
・工場萌え前夜(八巻慎太郎)
・海と本屋と埋立地(武田光司)
・埋立地で選ぶ、20 年後に生き残るマンションについて(佐々木洋)
・千葉みなとのご当地キャラ・誕生ものがたり(平澤誠治)
・埋立地俳句(石岡尚人)
・美しい日本の団地と私(ハト)
・舗道の下には、浜辺 << Sous les pavés la plage >>(川名芳蓮)
・立てよ!埋立地ノイド ~千葉みなとズゴック計画~(寺井隆)
・埋立地の歴史
・漫画「どちゃ満開♪ぽ~と太郎!」(劇団みちたか)